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ご家族と支援機関との支援者会議

こんにちは、TODAYのスタッフです。

最近多くなって来ているのは、利用者さまとご家族の関係に少しズレが出てきてしまい。ご本人様と意図と家族の要望がうまく噛み合わずに、お互いにジレンマを感じてしまうケースがあると言う悩みを頂くことがあります。

今回はそんな悩みの解決としてご家族と支援者を呼びまして話し合いを行いました。

ご家族は長い時間、自分のお子様を見て来たために、その人の良さも悪さも理解していますし、支援期間はTODAY以外のご本人様の特性やTODAY以外での顔をご存知であります。そのような良さをもとにご本人様にこれからどうしていきたいか、また今何がつっかかっているかを聞くと、親御さんの期待に答えたい、支援機関の方の要望に答えたい

そんな所からご本人様が本当にやりたいのに出来ないという心の声も聞こえてきたりします。

長くいるから、また本当はこうしたほうが良いのではと第3者は見えてくれば来るほどその方にはめてしまいたいという現象も見え隠れすることがあります。今回のケースはまさにそんなご本人様の考えていることと、親御さんがこうなってほしいというのを話し合い、あるべき方向に合意形成をして進めていく、まずはご本人様の自立度を認識して進めて行き、それをもとに進めて行き、またご本人様の意見や意思で方向を修正していこうと決め、ご家庭でも、プライベートでもサポートを行こうということになりました。

すべての利用者様にこのような活動をしているわけではなく、ご利用者様のニーズやご家族のニーズが合ったときにさせて頂くのですが、最近はやはり親御さんのお子さんに対する期待もあり、せっかくの良さが隠れてしまうケースもあり、利用者様がなかなか伝えられないジレンマを整理させて頂くという意味もあり、関わらせて頂くことが増えてきました。自分らしく働いて頂くがTODAYのコンセプトですが、様々な外的な環境もあり、人は生きています。

そこを少しでも一歩でも前に進めることが出来ればより良い人生になるのではと考えます。

皆様も是非前進して頂き、自分らしく行動をして頂ければと思います。応援しおります。

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