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障がい者雇用企業人事が求めることとは

こんにちはTODAYのスタッフです。私は定着支援や人材紹介業を行う上で、企業人事担当者様また特例子会社の社長様と話をする機会が多くありますが、その中で今回は企業人事・社長が求めることついてお話をさせて頂ければと思います。

まず第1に言われることは、勤怠の安定です。会社で働く上で一番大切になるのが安定して出勤をすることです。  やはり傷病により体調不良になるのは仕方が無いことだというのはどの企業様もご理解はされていますが、だからといって休みが頻発してしまうと業務が滞ってしまいますし、そのしわ寄せが別に方に行ってしまい、負荷が掛かってしまい、負のスパイラルに会社として進んでしまうことをとても危惧しているそうです。                 

次にあるのがコミュニケーション能力や協調性、チームワーク、柔軟性等の人間関係です。

業務は1人で完結するものばかりで無いのはもとより、会社には社員含めて多くの方が働いしています。

自分勝手な行動や指示されたものを指示通り期限内に行う。それがエンドユーザーへの約束であります。

そこまで厳しくは求めてはいませんが、最低限の報連相やビジネスマナーと自分以外の人と共同して業務が行えることが大切であるというのはどの人事の人もおっしゃる内容でありますし、更には正しい間違っていることの前にごうに従えるかも大事な点だと仰っています。

企業は個々の能力を尊重し、多様性を認める姿勢を持ち、障がい者の皆さんの持つ個性や能力を活かせる職場環境を提供したいと考えていますが、働く上で最低限のルールを守れるかは社会人としての大切なスキルでは無いかと思います。

少し厳しいことを記載させて頂きましたが、企業が求めることの第1段として基本の基をお話させて頂きました。

第2段もあるますので乞うご期待。ご興味がある方や相談がある方はお気軽にご連絡を頂ければと思います。

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