学生時代からじっとしているのが苦手で、先生に注意をされるケースがあり他と違うという認識はありましたが、無事就職も出来た為に気にしていませんでしたが働いて行く中で上司や同僚からの指示を言われるけど何を言っているか解らないケースが多々あり、初めのうちは聞き返していたのですが、だんだん相手の態度が冷たくなり、聞くことが嫌になり、解ったふりをしてミスを多発してしまったり、じっとしていられずに急に動くたくなり立った時に機材にぶつかり壊してしまったりとまわりに迷惑をかける事が多くあり、そこにいる事や嫌になり、辞めては働き、また問題を起こす事を繰り返す事で自信に無くなり、引きこもりがちになった時に、TODAYに出会いました。自信がなくなっていた自分を職員さんも利用者さんも暖かく迎えてくれました。プログラムでは自分の衝動性や多動性の部分を指摘され、それは特性であり個性である事を知り、それに合う就職先を知りプログラムを行う事で、無くしていた自身も本当の意味でついてきました。過去に失敗した事が自分の認知を少し捻じ曲げている事も知りました。今は、過去も大切でありますが未来に向けて前進する事の大切さを感じました。