TODAYでは1年に2回避難訓練を行っています
様々なケースを想定して避難訓練を行っています
今回は地震により火災が発生したケースを想定して行いました。
最近東北を震源にして大きな地震があったこともあり、それに対しての準備が大切であると施設の
スタッフで話し合い行いました
防火管理責任者の指示の下、消化班・誘導班等に分かれ行いました
防火管理責任者の話で火事は火により死にいたるというよりは、火の煙を吸い込むことにより呼吸がで
きなくなり動けなくなり、その後の火が致命傷になるケースが多いそうです
火事と解ったら口にハンカチ等で口を塞ぎ、煙を吸い込まないようにして身をかがめて避難経路を
避難口に向かい進んで行くことの意味を教わりました
いざそのような状況になったときにパニックにならないように訓練をすることが大切であることを
学びました。更に避難場所である三鷹第3小学校まで利用者様とウォーキングしながら行き、場所の確
認もしてきました。次回は6月です。避難等が起こることは起こらないことに越したことはありません
但し何が起こるか解りません。準備だけはやりすぎということはありませんということを感じた
避難訓練でした