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2019.05.14.Tue
» 誰にでも解る認知行動療法(TODAY吉祥寺)

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2 週間ぶりの講義になりましたが、ご利用者の方々は前回お願いしていた宿題《=日常の

中から1状況を探してくる》をしてきていただきました。その題材をもとに新たに

思考記録表の作成に取り組んでいただきました。今回は、体験の方も参加されたこともあ

り、その方々には『物事の受け止め方には、人それぞれに特徴があり、その受け止め方

次第で気分が快・不快になるということ。気分を不快にさせる認知を「認知のゆがみ」

ということ。認知のゆがみには種類があること』をお伝えして、思考記録表の作成に

取り組んでいただきました。

全体的には、1状況と2気分と3自動思考がうまく分離されるようになってきたという印象

がありました。また、ワークの最中はご利用者の方々や無料体験の方々から多数の質問が

出されました。主に認知のゆがみについてです。実際の自身の思考を認知のゆがみのリス

トから見つけ出すことにむつかしさを感じる方も多くいらっしゃいましたが、実際とリス

トがマッチするごとに、認知のゆがみへの理解と自分自身のとらえ方への理解が進んで

いっているように見受けられました。そんな中でも、初回から参加の方々は認知のゆがみ

を見つけるスピードと種類の数が増して来ていました。

今後の展開として、次回はもう一つ思考記録表を記入しながら、5適応的思考に進めてい

く予定です。今の段階で一足早く5に取り組んでいる方もいらっしゃるのですが、さらに

詳しく「適応的とは」について、皆さんと考えていきたいと思っています。

そして、思考記録表の数もたまってきたので、過去に記入した表をもとに自身のパターン

についての理解を深める機会をご提案する予定です。