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2019.04.23.Tue
» 誰にでも簡単に理解できる、実践的認知行動療法(TODAY吉祥寺)

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今回、通常のメンバーに加えて体験者の方がお二人加わり、満員に近い状況での講義に

なってきました。有難い事で口コミに口コミが広がり始めて、参加者もどんどん増えて行

き、講師としてはとても嬉しい悲鳴です。

先週から新しいメンバーが増え続けていることが刺激になっている様子で、座席の環境が

あまりよくない中、場が活性化されているのが感じられました。

 

始めに振り返りを兼ねて、新たなメンバーの方々へのワークの説明をおこないました。

通常のメンバーの方々には先週、生活の中から「1状況」を探してくることを宿題に

出させてもらっていましたので、さっそくその状況をもとに思考記録表に取り掛かって

いただきました。

 

そんな中、利用者の方々に進展の手ごたえを感じられることがありました。今までは、

「自身の生活から扱う状況をピックアップできない」とのことで例題を重ねてきました

が、先週のご自身の興味・趣味・最近のイベントなどを題材にしたことでコツをつかまれ

たのと、自身の記入したものを発表しなくていいという安心感も伴ってか、宿題の題材を

実生活の中から、見つけ出していらっしゃったことです。

 

また、宿題を忘れた方が数名いらっしゃったのですが、この一週間にあったことを思い出

していただき題材にしていただくご提案をしましたところ、ストレスを受けたエピソード

をすぐその場で見つけ出されていました。現実とワークが繋がってきたことがうかがえま

した。

 

その一方で、「4認知のゆがみ」がうまく見つけ出せないことが、全体課題として出てき

ました。

新たなメンバーも加わったこともあり、次回は「認知のゆがみ」を項目別に振り返ってい

くことにしました。

 

知識とスキルはストレスに対する武器になります。少しづつで構わないので、これから社

会に出ていく準備としてのこの期間(TDAY 在所中)に「自分の心身の健康をキープするた

め」のスキルの一つとして知識とトレーニングを積んでいってほしいという思いで、

講義に取り組んでいきたいと思います。