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2020.03.02.(月)
» 認知行動療法ベーシックカリキュラム(TODAY吉祥寺)

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CBT ベーッシク、2 回目です。今回は、前回の振り返りとして認知の 5 領域の図を皆さん一

人一人にリレー方式で説明して頂きました。

それぞれに響くツボがあるらしく、参加者全員の意見を併せて、説明が完成しました。

ココでのポイントは、5 領域に分けて考える事が出来ると問題の所在が明確になり、解決の

糸口が見つかりやすくなるということです。

そして、この 5 領域はすべてつながっているのでどこか一つがいい感じに変化すると他の4つ

にもいい感じの変化が起こるということです。

今後このことを念頭に、まずは外で起こっていることと、自分の内側で起こっている事を明

確に分ける事ことが必要になってきます。分ける為に、「自分の物差しを知る」ためのワー

クをしました。ワークは 3 人組で観察する人・される人・記録をとる人の役割で人の外観を

伝えていくというものです。

このワークは毎回欠かさずやっていただいている物ですが、どの回でも受講された方々は多

かれ少なかれ「ショック」をともないながら、ご自分の持っている物差しに気づかれる、意

義深いワークです。

今回もご多分に漏れず、かなりの衝撃波がクラスに走った様子でした。「綺麗な目」「色

白」「良い姿勢」「空気感」「ピチピチした」etc…いろんな個々の物差しが登場しました。

感想として、「自分が当たり前と思っていたことも自身の物差し(認知)だと気づいた。」

「自分にこんなにたくさんの物差しがあるとは・・」「気を付けていても無意識的に物差し

で見てしまう。」などの感想が驚きと共にシェアされました。

個人の物差しは、個性・センスで持っていること自体は何の問題もありませんが、それが自

分特有の物であり、他の人にはそれぞれの物差しがあること、どれが間違っているとか、

あっているとかでは無い事。そしてどれもがいざ現実を客観的に捉えようとする際には、

はっきり言って邪魔になることを、分かっていることが、とても大切になってきます。自分

は何に拘り、何と戦ってきたのでしょうか?そのことに少しでも思いをはせて頂ければこの

ワークは成功だと言えるのですが。今回は興味深く、楽しい時間になりました。笑い声も起

こり、同時に唸り声も起こり、このワークのだいご味が味わえたのではと思います。

次回は、このワークの体験をもとに例文を 5 領域に分けることにトライしていきます。皆さ

ん、変容には衝撃を伴いますが、しっかりと受け止めながら一緒に進んでいきましょう。