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2019.08.26.Mon
» 心理検査から自分の性格を読み解くカリキュラム実践編

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※TEGエコグラムの考え方から東京医学部心療内科TEG研究会が日本人の性格傾向やものの考え方に合わせて開発した心理検査です

 

今回は、対人関係における反応を引き起こしやすい自我状態に焦点を当ててお伝えしました。

自我状態の組み合わせによっては、反応が強く起こる組み合わせがあります。

例えば CP(批判的な親の自我状態)は上から目線で人に対して批判したり責めたりするので、私た

ちはついつい「ごめんなさい」「すみません」などしたから見上げるような態度を反射的にとり

がちです。

このように反射的に答えてしまう組み合わせをお伝えしました。

それは、例えばCP が与える影響 ⇒ AC ・・・ 遠慮・恐怖・反抗を誘う

『そんなじゃダメじゃないか』⇒『す、すみません』

NP が与える影響 ⇒ FC ・・・ リラックス・感情表現しやすい・安心感『大丈夫?大変そうね』⇒

『気にかけてもらってうれしい!』

A が与える影響 ⇒ A ・・・ 冷静な話し合い・問題解決『○○についていかがお考えですか?』『そ

れについては~と考えています』

FC が与える影響 ⇒ FC ・・・ 笑い・楽しさ・感情表現の豊かさ『今週末、遊びに行こう!』⇒

『賛成!行こうー』

AC が与える影響 ⇒ CP ・・・ 権威・威嚇『・・・・あの~』⇒『はっきり言いなさい!』

といったことです。これを踏まえていると、対人場面において、不用意に謝り続けて余計相手を

怒らせたりということが避けられます。また、感情的になっている相手に対して、A の冷静

さで応えたならば、相手の A を誘うことになり、相手も理性的な態度に移行してくれるはずで

す。

皆さんには、このように使いこなせるようになっていただきたいものです。

そして、今回はより自我状態の区別をはっきりさせて理解を深めるために

1.みんなとの待ち合わせに一人遅れてきた。
2.レストランで料理に髪の毛が入っていた
3.恋人が私からもらったプレゼントをなくしたと言った。
その時あなたの、CP/NP/A/FC/AC はそれぞれなんというでしょうか?

というシチュエーションを 3 パターンご用意させて頂きました。

これらの回答は次回ということで、次回がとても楽しみになりました。