ビジネススキル④~SKY+D行動と報連相~
ビジネスで業務遂行上必要な「報連相」と、業務スキルの定着に必要な「SKY+D行動と報連相」につ
いて解説しました。
「報連相」と「SKY+D行動と報連相」の関係性についても図解と具体例を挙げ解説しました。「報連
相」の順番は「相連報」であり、「沈言済」は厳禁であること。
また、業務スキルの定着化に「知るS,考えるK、やってみるY+できるようになるD」という反復行動の
重要性を説明しました。
業務の捉え方によって、パフォーマンスにも差が出ることを、イソップの「レンガ職人」の物語を交え
て解説。
その後、「利き腕ワーク」を実施。慣れている環境下で慣れている作業をやることと、慣れない環境下
で慣れない作業を行うこと、ナビゲーションしてもらうことで作業の効率がどのように変化するか実体
験していただきました。
ワーク2として「相連報ワーク」を実施。指示役の上司を一人たて、伝え方のルールを守り、相連報
で、どちらのグループが早く情報共有をできるか競いながら、相連報のやり方を体験していただきまし
た。