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2019.08.12.Mon
» 心理検査から自分の性格を読み解く為のカリキュラム

 

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TEGはエゴグラムの考え方から、東京大学医学部心療内科TEG研究会が日本人の性格傾向やものの考え方に合わせて開発した心理検査です

今回は、前回に引き続き、TEG の読み取り方の詳しい説明と、もしも、自分の

性格を変えることに取り組みたいならば!についてをお伝えしました。

まず、TEG の更に詳しい読み取り方です。

一つ一つの点数からその特徴を読み解くことを前回お伝えしてきました。

今回はそれぞれの自我状態の関係(どれがどれよりどのくらい高いの低いの)と

いうことや、数値の大きさやその比較だけでなく、グラフの形から、性格の

特徴を読み解いてみることをお伝えしました。

例えば、CP(批判的な親の気分)の数値が同じでも、NP (養育的な親分)の数値

がそれを凌ぐほど高ければ、やさしさとしっかりとした価値観を持ち合わせて

いるとか、逆にNP (養育的な親分)の数値がかなり低ければ、人に相当厳しい

のでは、といったように、各自我状態との関係によって性格は違ってくること

などを見ていきました。

その後は、性格の改善についてをお伝えしました。性格は自分自身が「変えよ

うと思えば変えられる」というのが交流分析の立場です。

なので、自己理解をした後は、どんな風に変われば生きやすくなるかについて

考えてもらい、自身のエゴグラムに異なった色で目標とするグラフを書き足し

ていただきました。

もちろん、今のままで変わらなくていいという方はそのままで一ただくことに

なります。この改善のポイントは、「自分の意志で自分のタイミングで自分が

変わりたいだけ変容する。」ことにあります。

そして、目標が定まったならば、お渡しした資料にある対策を見ながら、各々

の課題に取り組んでいただくことになります。取り組む際には、固く決意を結

んで取り掛かるようにとお伝えしました。なぜなら、日々の地道な取り組みが

性格を変えるためには必要だからです。

とは言え,私としましては、ここまで厳しくなくとも、対策を見つめながら日常

で少しでも自分の点数の低い自我状態に思いをはせる時間をもって頂けたら

と、願っています。

次回は、対人関係における自我状態に焦点を当ててお伝えして、交流分析を終

えたいと思っています。

皆様方、楽しんでください。